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温度記録システムの手網用アマチュア版

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お世話になります 超初心者です。
いつも有益な情報をありがとうございます。
天坂氏が導入された温度記録システムを、手網用アマチュア版で考えております。
FUSO-306というデジタル温度計が、PCに接続できて記録ソフトも込みで、4~5万円で手に入るようです。
そこで質問ですがセンサの測定範囲形状等は、どの様なものが適切でしょう。
-200゜C~1200゜C センサ長500mm 棒型K熱電対センサ(高温度)
-50~600℃ センサ長195mm 棒型K熱電対センサ(標準)TPK-03
-50~600℃ 空気気流用K熱電対センサ端形状穴あきシース センサ長195mm
等種類があるようです。
手網の不安定さは温度が原因と思い、計ってみたく思いました。
天坂氏の導入された機器の、構成仕様など公表いただければ、参考になります。
又焙煎の奥義書を執筆のご予定ということで、大変期待しております、ボランティアの校正等もし素人でよければ、お役に立てるかもと思っております。
天坂氏の助言に加え、地元のロースターの方の意見も伺い、ようやく芯を残さない焼き方の感じが、つかめて来ました。
今後も日本の珈琲文化、焙煎技術の啓蒙に励まれますよう期待してやみません。

超初心者様より

お世話になります。

温度計測をパソコンの画面にリアルタイムで確認できると、味の再現がかなり高い確率で出来ます。手網みで1センチ高くなると温度がどのくらい低くなるか数字ではっきりわかりますので、味のブレの原因がどこなのかグラフに表現されます。ソフト込みで4~5万円は安いです。
センサーはー50~600℃で豆がうまく当たる形状が良いです。
おいしいデータ(網の高さ)が出来たら、天井から針金を垂らし、手網みの先端に針金を引っ掛けて焙煎しますと網の高さが変わりませんので再現が出来ますし、手が疲れません。火力の弱めと2本の針金があれば完璧です。

有り難うございました。

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