ハイカロリーバーナーに遠赤外線シートを置いて、遠赤外線を利用して手網焙煎しています。
グァテマラアンティグアウリアスを深煎り(フルシティ程度)にして良好な苦みを得ようとしていますが、なかなかうまく行きません。 気の抜けた味になってしまいます。
要領は、
1ハゼまで8~10分
2ハゼまで1ハゼから2~3分
合計14~15分です。
シティくらいまでは何とか美味しく飲める味なのですが、それ以上の焙煎は気が抜けてしまいます。アドバイスをお願いします。
また、苦みの美味しい珈琲銘柄をお知らせ下さい。
宜しくお願い致します。
鎌田俊幸様より
お世話になります。
手網み焙煎で遠赤外線シートを置くと、炎の勢いが弱くなり、ハイカロリーバーナーの意味がなくなります。気の抜けた味の原因はそこにあります。
炎の上昇を妨げるものは、一切取り除いてください。有り難うございました。