豆多め少なめの長所短所について
直径22cmの手網では重くてくたびれて、とても続けられる趣味にはならないので、「焙煎職人」という銘柄の手網、直径16cmに決めています。
目安生豆量80~120gなのですが、日々焙煎するのは大変なので、120g、3日に1度の焙煎頻度くらいです。
120gでも、底の凹凸の波で煎りムラは発生していませんが、きっと、いぶり臭とか、カリっとなるとか、もっとも味のよい適正焙煎生豆量について見解をお持ちでしたらアドバイスお願い致します。
parcae様より
お世話になります。
焙煎職人の16センチ手網は軽くて、網が振りやすく、おすすめです。
手網み焙煎では、焙煎量をいつも一定量にして焙煎してください。
シティーローストぐらいで網の空間が60%ぐらいあるのがベストです。
このぐらいの空間がないと豆が均一に煎れません。この空間が取れる量が120gです。この120gがベスト量で、多いと芯残りや雑味、少なすぎは、煎りムラや抜けた味の原因になりやすいです。有り難うございました。