Discovery焙煎教室でお世話になり、貴社よりDiscovery焙煎機を購入した者です。
さて、焙煎教室でも繰り返し焙煎の再現性には『中点』がとても重要だという事をご指導を頂き早速実践をしてみると難しい（汗）。
で試行錯誤しつつ中点90度を目指し、豆重量、豆の水分・厚み等を考慮し投入の温度を決定する訳ですが、例えば2回目の焙煎の投入釜温度を175度と決めた場合、
165度から温度が上がっていく中で175度になったら投入するのか
185度位まで上げて、火を消し、175度まで下がったら豆を投入するのか・・・・
つまり、上昇中に投入するのか、下降中投入か・・どちらが良いのでしょうか？
ご指導頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
M県のT様より
お世話になります。
豆の投入は温度が上がっていく中で目指す温度になったら投入します。
中点を揃えることにより、焙煎の再現が出来、安定したコーヒー作りの基本となります。
夏場は、気温も高く、生豆自体も冬場と比べて高いですから、少し低い中点から焙煎されると良いです。有り難うございました。