再質問になります。
アドバイスの1、2、3は熱量を大きくする方向の直しだと思うのですが、(1)コンロを大きくすることとコンロからの距離を小さくすることの違い(2)コンロを大きくしたり、ダンパーの有り無しで、ハゼまでの時間など焙煎時間が変わってくると思うのですが。
焙煎で大切にするのは、1.1ハゼまでの時間、2.1ハゼから2ハゼまでの時間、3.2ハゼのどこで火を止めるか、だと思っていたのですが、考えを改めた方がいいでしょうか。
熱のカーテンのイメージがイマイチわかってないのかもしれませんが。
川村様より
お世話になります。
コンロを大きくするのと、コンロに近ずけるのは全くちがいます。
コンロを大きくするとシリンダーを熱が覆いますので熱のカーテンが出来ます。
ダンパーをつけると加熱コントロールが容易になります。
手網みやサンプルロースターは構造上冷気がシリンダーに入ります。
業務用焙煎機との違いで一番大きな部分です。シリンダー内に冷気が入らず、カロリー不足にならない加熱が出来れば、いつも安定した味に仕上がります。有り難うございました。