いつもお世話になってます。
ニュークロップの焙煎についてですが以前、焙煎教室で1分間の上昇温度を13~15度くらいと教わりました。ブラジルなどは13くらいケニアなどの水分量が多い豆は15くらいと教えていただきました。ブラジルなどのニュークロップの場合はケニアのように15度くらいに合わせたほうが良いのでしょうか?
また、ハイローストやミディアムで焙煎するきも1分間の上昇温度はシティーやフルシティーの時と同じような感じで良いでしょうか?
T.S様より
300g焙煎機の場合13度~15度ぐらいの上昇でほぼ大丈夫です。
ブラジルもニュークロップは14度~15度ぐらいのほうが豆の香味がはっきり表現できます。
ミディアムもハイローストも全く同じ煎り方で問題ありません。
ブラジルもニュークロップは14度~15度ぐらいのほうが豆の香味がはっきり表現できます。
ミディアムもハイローストも全く同じ煎り方で問題ありません。
ニュークロップの焙煎の件、回答ありがとうございます。ちなみにブラジルなどの場合1ハゼ後の温度はマンデリンのように230くらいのほうかいいのでしょうか?それとも普段通り233くらいで大丈夫でしょうか?
300g焙煎機での1ハゼ後の温度は230度ぐらいであれば、やさしい味の仕上がりになりますし、235度ぐらいの高めであれば、パンチの効いた力強い味にしあがります。
230度から235度であれば、問題なく出来ます。
ご自身の好みで使い分ければ良いと思います。