焙煎時における硬い豆と柔らかい豆についてのご質問です。
硬い豆を焙煎する場合と、柔らかい豆を焙煎する場合とでは、生豆投入後の初期の火力はどう考えればよいのでしょうか?
グァテマラ、ケニアなどの硬い豆の場合は、若干火力高めで考えており、エチオピアなど柔らかい場合は若干火力低めで考えております。
あと、水分値の高い豆、水分値の低い豆に関してもお聞きしたいです。
水分値の高い豆については若干火力高め、水分値の低い豆については若干火力低めで考えております。
上記2点で、表面焼け、水分抜きの問題はどう影響してくるのでしょうか?
ちなみに、フジ5キロ釜で1キロを焙煎しております。
何卒宜しくお願い致します。
JK様より
お客様様の考え方で正解です。
硬い豆、水分の多い豆は、当然火力を高めます。甘み、香り、キレを出すにはパワーアップが必要です。
肌焼け豆に関しては、1分間の上昇温度が11度を越えない(フジローヤル焙煎機の場合)火力なら問題ありません。
5キロ釜で1キロ焙煎なら水分抜きはあまり気にすることはないです。
硬い豆、水分の多い豆は、当然火力を高めます。甘み、香り、キレを出すにはパワーアップが必要です。
肌焼け豆に関しては、1分間の上昇温度が11度を越えない(フジローヤル焙煎機の場合)火力なら問題ありません。
5キロ釜で1キロ焙煎なら水分抜きはあまり気にすることはないです。