お世話になります。
温度計・ダンパー付き手網焙煎器についてご質問します。
説明書きに1ハゼが来る温度は200~205℃とありますが、今日ニカラグアサンタマリアゲイシャ140グラム(最後の豆だったので、基準の150グラムに10グラム足りませんでした)を焼いたところ、175℃で1ハゼがきました。
多少煎りムラがあるものの、味はよく仕上がりました。
そこで質問ですが、こういう低い温度(または高い温度)で1ハゼが来ることは煎り方としてはよくないことでしょうか。つまり、豆の種類にかかわらず、200~205℃で1ハゼが来るように火力をコントロールすべきなのでしょうか。
なるせ様より
手網焙煎で175度ぐらいで1ハゼが来る場合は、火力が強いです。
均一に綺麗に仕上がるには、やはり200度前後で1ハゼがくように調整が必要です。
焙煎量が少ない場合は若干早めに1ハゼが来ます。
ポイントとしてハゼ音がしっかり聞こえることが必要です。
ハゼ音がしっかり聞こえれば、多少早めに1ハゼが来ても問題ありません。