イルガチェフ(ナチュラル)の焙煎が上手くできません。
シルバースキンがパルプドナチュラルのように、赤茶色についている豆ですが、
浅煎り(1ハゼ終了間際で煎り止め)をしても、シルバースキンが焦げてしまい
苦い味が強くなってしまいます。
特に、センターラインについているシルバースキンは、
砂糖が火力で溶けて焦げた感じ(艶がある黒光り)です。
現在のプロファイルは、
投入 180度
中点 125度前後
1ハゼ 175~180度
RoR 5から7.5にあがり、少しずつ6、5、4に落ちていく
センターラインのシルバースキンが溶けないようにするにはどうしたらよいでしょうか。
また、イルガチェフは、中点から一気に火力を上げてエネルギーをかけていく方が
香りがよく立つ。と聞きましたが、火力を上げると、センターラインのシルバースキンがもっと焦げると危惧しています。
アドバイスをお願いします。
しの様より
125度の中点では高すぎます。
これでは薄皮がやけど状態で黒くくっついてしまいます。
当然投入温度を下げますので火力は強めになります。