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古い焙煎機での焙煎について

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いつもこちらのコーナーを参考にさせていただいています。
とても古いR-101で焙煎をしているので1バッチ250gでの焙煎をしています。
13分位で1ハゼが始まるようにしているのですが
160℃の予熱だと苦味が強くざらついた質感でフレーバーも香りも良くないです。
ダンパーは豆が黄色くなるまでは全閉から少しだけ開けて、
黄色を過ぎて青臭く無くなった頃にニュートラルにして
1ハゼが始まる頃にニュートラルより排気を強くしています。
もっと予熱を下げたほうが良いのでしょうか?

T,K様より

①160℃の予熱だと苦味が強くざらついた質感でフレーバーも香りも良くないです。
1釜目の場合ですね。余熱は大切です。160度は問題ではありません。豆投入後何度まで下がるかです。101焙煎機であれば60度台には下げたいです。

②13分位で1ハゼが始まるようにしているのですが。
250gで1ハゼ13分ではかなり火力が弱くシリンダーに冷気が入りやすく、えぐみ、渋みが出やすくなります。11分台で1ハゼが来る火力設定が必要です。

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