焙煎について

「空気に馴染ませる」という作業は必要なのでしょうか?

投稿日:2006年9月6日 更新日:

焙煎後の豆のことなのです。
火から下ろし熱を取ったあと「半日くらい置いて空気に馴染ませるとよい」とある本に書いてあったのですが、雨が降っていて湿度が高い時などは、湿気を吸ってしまうのではないかと思うことがあります。
コーヒー豆屋によっては、注文を受けてからその場で焙煎して、冷ましてすぐ袋につめるところもあったのですが、じっさいこの「空気に馴染ませる」という作業は必要なのでしょうか?

d.o様より

お世話になります。

コーヒーは焙煎してすぐは密封しないのが普通です。密封する場合は必ず、脱酸素剤を入れてガスを吸収させる必要があります。つまり、煎り立ては炭酸ガスをどんどん放出しています。ガスの放出は24時間ぐらいがピークでそれからだんだんと減り、変わってコーヒーの香りがハッキリしてきます。ですからガスを放出させれば良いことで空気に馴染ませるのが目的ではありません。煎った豆は袋などに入れ、口は閉じないでガスが抜ける状態にして次の日に密封してください。煎り立てをすぐ密封しますと次の日には袋がパンパンに膨らみ、コーヒーがガス臭かったり、その袋の臭いが付いたりしてコーヒーがおいしくありません。

有り難うございました。

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