焙煎について

焙煎時の中点について

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以前、コーヒー教室でお世話になりました。
学べることが多く、そして、焙煎の奥深さをしり、とても感動したのを覚えております。まさに目から鱗でした。
あれから、試行錯誤しながら焙煎もがんばっております。ちょっとずつですが、自家焙煎したコーヒー豆を購入してくださるお客様も増えてきました。前置きが長くなってしまいましたが(すいません・・)、中点の事でお聞きしたくて投稿させていただきました。
ディスカバリー焙煎機で焙煎をしているのですが、どうしても中点がうまくそろえられません。80℃を目標にしているのですが、生豆の量や、その日の気温、などによって、90℃だったり、70℃だったりしてしまいます。そこで自分なりに考えたのですが、100℃に達するまでの時間をそろえるようにしてみました。
つまり、70℃でも、90℃でも、豆を投入してから100℃になるまでの時間を2分半にそろえるということです。70℃ならガス圧を上げ温度上昇のスピードを速め、90℃ならガス圧を下げスピードを下げるといった具合です。これなら、仕上がりが大体同じ時間に終わります(ちなみに終了までに12分以上かけるようにしております)
これだと、焙煎に違いが出てしまうでしょうか?やはり、教えていただいたように、投入時の窯の温度などを考慮して中点をうまくそろえる方が大切でしょうか?長々と申し訳ござません。まだまだ未熟者ですがよろしくお願致します。

OR・CAFE様より

80度から85度の中点は、どの豆にも均一に煎り上がります。
この中点をはずした場合、お客様のいう通り100度までの時間を揃え、「100度に達したらガス圧を戻す」は正解です。
ここで、注意したいのが、90度の場合、火力をかなり絞らないと100度で2分半になりませんし、100度から火力を戻しても今度はなかなか上昇スピードが戻らず、カロリー不足になります。
70度の場合は低すぎて火力をかなり大きくしないと、100度が2分半にならず、今度は100度からのスピードが速く、カロリーオーバーの可能性が出てきます。
では、どうするか? 方法は、中点に達するまで1分15秒前後の時間がありますので30秒前ぐらいからの降下スピードを見て早ければ、80度を割ってしまいますし、ゆっくり下降してれば、85度以上になりますので、中点に達する前にわかりますので早めに火力の調整をします。早めに調整できれば、極端に大きくしたり、小さくしたりはなくなります。
中点を揃えるには、焙煎機に点火してから180度に達するのに何分かかったか、を記入し、夏場と冬場は同じ火力で余熱をしても180度に達する時間が違います。当然冬場の方が、長くなりますので夏場の時間に揃えるなら余熱の火力を若干強めにします。
余熱時間が一緒で到達温度が一緒なら中点がほぼ一緒となります。

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