アポロ直火ユーザーです。
焙煎開始時は火力1.7、ダンパー全開ブロワ4で開始し焙煎の進行具合で少しずつブロワを操作し途中は常にニュートラル状態を保っていると思います。
しかし2ハゼ手前くらいになると、ブロワを4.75にしてもシリンダー内の煙を排出しきれずに、テストスプーンを半分だけ抜くと煙があふれて来る状態になる時があります。
これはチャフな排出が上手く出来ていない場合におこるのでしょうか?
使用豆がブラジルハニーショコラの場合が多い気がします。
使用している場所は50HZ、焙煎量は500g焙煎です。
因みにダクト長焙煎2.7mです。
その他の豆の場合はスムーズな煙排出が出来てる様に感じます。
T.S様より
アポロでハニーショコラで500g焙煎でダクト2,7mですと、テストスプーンから煙は溢れます。
しかし、溢れても燻り臭などが出ていなければ問題ありません。
このときの上昇温度が7度から8度が条件です。
もし10度を超えてる場合は、キツイ苦味になり良くありません。
上昇温度が合っていて、キレの良いコーヒーになっていれば問題ありません。
必要以上にブロワーを強くしますといがらっぼい苦味が強く出ます。